※ 2019年1月7日 ページ情報更新
山田哲人 バッティングの必須アイテムとは?
野球日本代表 侍ジャパンは、2018年11月7日(水)にENEOS侍ジャパンシリーズ2018で台湾代表と対戦。
試合結果は5対6で台湾の勝利。日本代表には残念な試合となりましたが、最終回の9回に一挙5点を上げるなど11月9日から開催される日米野球に向けて明るい材料が見えました。
今回スポジョウでは、9回に1点目のタイムリーを放った東京ヤクルトスワローズの山田哲人(やまだ てつと)選手に注目。
2015シーズン、2016シーズン、2018シーズンとトリプルスリーを複数回獲得している山田選手。これはプロ野球史上初の快挙です。
山田哲人選手の3割30本を支えていたアイテムの1つをご紹介。台湾代表との試合でも着用されていたアイテムとは?
引用元:テレビ朝日
山田哲人選手の打撃に欠かせないアイテムとは?
山田選手のバッティングに深く関わっているアイテムが、手首用のサポーター。
ブランドは、サポーターブランドとして有名なMcDavid(マクダビッド)です。商品はリストサポート(M451)という手首サポーター。
山田哲人選手の勝負強い打撃の裏にこのサポーターがあるようです。侍ジャパンの台湾戦では、ロゴありの黒を着用されていました。
マクダビッド リストサポートを徹底レビュー
山田哲人選手が長年に渡り着用されているということやプロ野球選手でも多くの選手が使っていたことで、この手首サポーターが気になっていた人は多いと思います。
野球での使用はもちろんですが、ゴルフやテニス、バドミントンなどの打つスポーツにも力を発揮するようです。
ここでは、マクダビッドの手首用サポーターであるリストサポート(M451F,M451N)を画像付きで解説し、購入を検討されている方に少しでも参考になれば。
今回、入手したのはリストサポートのブラック2種類。
この手首サポーターは、マクダビッドのロゴがあるタイプかロゴがないタイプかに分かれています。
それぞれで展開しているカラーが異なり、ロゴありはブラック、ロイヤルブルー、スカーレットの3色展開。ロゴなしは、ブラック、ホワイト、ベージュの3色展開。
ロゴなしは高校野球に対応しているモデルになります。
共通カラーのブラックを2つを並べてみました。
見た目は、両面ともに表面のマクダビッドロゴがあるかないかだけの違い。黒色のトーンも同じ。
サポーターの厚みも約3mm厚で変わりなし。伸縮性のあるクロロプレン素材なので装着感は個人的には◎。しかし、夏や厚い時期はムレが気になると思われます。
山田選手と同じようにバッティンググローブの上からの装着であれば年中問題なしですね。
親指を入れる部分も同じサイズ。
サポーター全体に伸縮性があります。親指を入れる部分も画像のように伸縮するので、装着時に自分の好きな角度から様々な巻き方が可能に。
(表面)
(裏面)
自分の好きな巻き方を実現するのは、装着時に固定するマジックベルト部分。
このマジックベルトは、しっかりした造りで複数個所を縫製されている事でグーッと強く引っ張ってもちぎれるような心配はないと思います。
製品に関してまとめ
サポーター本体の伸縮性とマジックベルトにより装着時の固定力を自由自在に調整できるサポーター。
固定力を強くすることで、手首が打球に押されないようになるので打ち負けないバッティングに近づけるのではないでしょうか。
対戦するピッチャーの球質によって、ベルトの固定力に強弱をつけたり、角度を変えたりと工夫しながら装着できそう。
手首用のリストサポートの装着方法については、下記のマクダビッド公式動画をご確認下さい。
最後に。製品パッケージの裏面には、野球用として使う場合というレクチャーがありますので、製品を購入時には合わせてご確認下さい。